［ワンイヤープログラム　インテンシブ　ファッションデザイン］
リサーチ、クリエイティビティー、マーケティングを組み合わせる術を習得するための8ヶ月の集中的学習
この研究プログラムでは学問の垣根を越えたアプローチにより、デザイン、モデリング技術、ファッション史、アート史、マーケティング、社会学など、偉大なファッションデザイナーとなるために必要なすべての科目に取り組み、新しい技術に対する理解を深めることに主眼を置いています。
研究プログラムでは、デザインにつながる創造性に関係する訓練や、市場、そして消費者ニーズに即した製品の創出に関する� �練など、個々のクリエイティブ言語の開発方法を習得するにあたって必要なすべての段階を網羅しています。　

ファッション・イラストレーション＆コレクション・デザイン
カット・構成分析
デザイン＆コミュニケーション
コレクション＆ブランド分析
デザイン・ビジョン
パーソナル・リサーチ＆ファイナル・コレクション

［ワンイヤープログラム　インテンシブ　ファッションビジネス］
いずれの市場にも独自性やルールがあります。すべてのプロモーション、セールス技術がすべてのレベルで通用するわけではありません。ラグジュアリーについて語るときに、支配権を握るのは、ファッション・ビジネスのルールです。

この1年コースでは、学生の皆様に、ファッションシステムにおけるラ� ��ジュアリー製品の管理に際して用いられている販売、プロモーション、購買メソッドを伝授しています。
こうしたメソッド（方法・方式）はファッションビジネスの成功に不可欠なもので、過去70年におけるイタリアのファッション産業の成功（成長）の礎となっています。
コースの期間中、学生の皆様にはビジネスツールを習得し、またこうしたツールを、ファッション産業の複雑な業界内で生かしていくのに役立つ実践的なプロジェクトに取り組んでいただきます。
学生の皆様にとって基礎となるものに、例えば、ビジュアル・コミュニケーションの活用法についての理解があります。こうした学びは、顧客に対して魅力をアピールし、誘い込むためのさまざまなテクニックを習得するにあたって役立ちます。
さらに、� ��べてのファッションブランドの基礎となるマネージメント戦略についても力の入った教育が行われます。これは、学生の皆様が、確固たる自信を持って、こうした戦略を自在に操ることができるようになるため、必ず学習すべき内容となっています。

ビジネス入門
ビジネスツール
ビジネス・マネージメント
プロダクト・マネージメント
ビジュアル・コミュニケーション
戦略マネージメント

ドイツ語で自分の名前をスペルする方法

［ワンイヤープログラム　インテンシブ　ファッションイメージ＆コミュニケーション］
あらゆる形態におけるコミュニケーションを駆使した誘惑テクニックは、ごく限られた人だけが生まれながらに持っている才能ですが、コミュニケーションを用いた販売、プロモーション、誘惑のテクニックは、学び取ることができるスキルです。

この1年集中プログラムでは、しばしば一種の芸術形態としてみなされることもある、ファッション業界において用いられている販売、プロモーション、誘惑テクニックなどのさまざまなコミュニケーション・テクニックを、学生の皆様に伝授しています。
昨今のファッション・スタイリングは、国際ファ� �ションシステムにおける最も革新的で魅惑的な側面となっており、本コースでは学生の皆様に、変革への心構えを整える支援をしています。
コースで取り扱うさまざまな実践的なプロジェクトには、ポーズ、照明、アクセサリー、プロセス、スタイルの現代的な解釈、トレンド、ムードなど、写真撮影に求められるすべての基礎知識が盛り込まれています。
学生の皆様には、プロフェッショナルなレイアウト本の作り方、そしてチームワークの求められるスタイリストの仕事において欠かせない、独自のプロフェッショナル・コンタクトの開発などを習得していただきます。

ファッション・スタイリング入門
アート、ドレス、ファッション文化
ブランド・パーソナル・アイデンティティー
ファッション・マテリアル� ��コミュニケーション
ファッション分析、言語、画像
スタイリング・ポートフォリオ

［ワンイヤープログラム　インテンシブ　インテリアデザイン］
空間をまるでひとつの素材のように形作ることができるイメージで、最新のトレンドを反映するプライベート・スペースや商業スペースの創出ができるようになること。

インテリアデザインの集中プログラムでは、コンセプトの解釈から顧客へのプレゼンテーションまで、インテリアデザイン・プロジェクトの各段階で直面することとなるすべての基礎知識を網羅しています。
インテリアをデザインするということは、スタイルのストーリー、感情、色彩、光を、現代的なライフスタイルにおけるさまざまな変化に関するリサーチや分析に基づいて語るというこ とを意味します。
研究プログラムでは、インテリアの技術面、構造面の解決、プロジェクトのコンセプト開発方法、またその適切なプレゼンテーション方法といった、すべてのツールを伝授しています。
これは例えば、インテリアの分野において新しいシナリオを設定するにあたって求められるテーマや、インテリアデザインにおけるファッションの影響、居住スペースの進化、そして単に技術的なアプローチではなく、クリエイティブ、アーティスティック、かつ感情豊かな現代的デザインアプローチの可能性などを探訪していくことで習得いただくことができるものです。

コンテンポラリー・インテリア入門
ビジュアル言語、ファッション・スペース認識
エモーショナル（感情に訴える）デザイン、プロフェッショ� ��ル3Dビジュアライゼーション
ライフスタイル定義＆ポートフォリオ

［アクセスコース］
新しい世界に入る前には、その世界とどのように関われば良いかということを学ぶ必要があります。移行段階においては鍵となる文化的発想と効果的な研究メソッドを消化吸収することが大変重要です。

アクセス・コースは、移行段階にある学生の皆様に向けた集中プログラムで、一般教育を終えた皆様を、デザイン、ファッションの専門教育段階へと導きます。
12週間の中で、学生の皆様にはBA（学士）課程または3年プログラムへのスタートを切るために必要な要件を満たせるようにするための学習に取り組んでいただくことができます。
本コースでは、環境の変化に対応するための文化的な心構え作りを行った上で、� �リエイティブなプロジェクトを通したスキルや知識の習得に集中していきます。
これにより、言語力や稼動量の管理能力が向上し、学生の皆様には、デザインとビジュアル・コミュニケーションの基礎、そしてクリエイティブ・リサーチの重要性を学習いただくことができます。
コースの最後には、学生の皆様は、ファッションとデザインのインスピレーションの源である歴史的時期や人物、動向などに関して独自の認識ができるようになります。

言語、学術研究支援スキル
ビジュアルコミュニケーション・スキル
デザイン実習
文化研究
クリエイティブプロジェクト・形と色

［ファンデーションコース］
発想を系統的に展開させていくには、最適な研究進路を自分で選択していくことができるよう� ��学術訓練を行うしかありません。

基礎コース資格を取得することによって、学生の皆様には各自の傾向に最適な研究プログラムについて情報が提供された上での選択が許されるようになり、BA（学士）課程に制限なく進学いただくことができるようになります。
数々の新しい挑戦と発想に満たされた一年間の中で、学生の皆様には、クリエイティブプロジェクトを通してこれまでに培われた経験や習得したスキル、そしてこうした能力を実現するにあたって必要な各種テクニックの上に、各自のより強固な独立性を積み上げていただくことができます。
学術的な訓練が本コースの基盤となっており、集中的な学習が行われます。
分析原則、探訪・問いかけテクニックについての掘り下げた学習や、コンテキスト、素材に関� �る研究が、各学生の強みと生来の才能を引き出しながら行われます。
2つのクリエイティブプロジェクトの後に、ファッションデザイン（ビジネスとあわせて）、ファッションコミュニケーション（スタイリング、グラフィックデザイン、写真）など、さまざまなスペシャリスト進路が開けます。
文化プログラムの一環として、学生の皆様の個別学習による、その後3年間の学習の進行の助けとなるクリエイティブなコンセプトの開発を実施しています。

クリエイティブプロジェクト・形と色
デザイン実習
ビジュアルコミュニケーション・スキル
ファッション史・ファッション理論
研究支援スキル・言語

［３年プログラム・BA Degree・ファッションデザイン］
ファッション業界における成功は今や、紙に簡単にスケッチできる程度の発想では成し得ないものとなっています。

ファッションデザイナーの責務は、クリエイティブな発想を追究することや、着想すること、そしてトレンドにインスピレーションを与えることにあります。洋服、布地のコレクション、アクセサリーの世界を作り出し、創造性、技術、情報、トレンドをマネージし、独自のレーベルで活動をすることも、企業やデザインスタジオ、コンサルタント、各種研究組織と共に活動することもできます。
マランゴーニ学院のファッションデザイン研究プログラムでは、デザイン、モデリング技術、ファッション史、アート史、マーケティング、新しい技術に対する理解ための社会学な� ��、学問の垣根を越えたアプローチを促進し、偉大なファッションデザイナーとなるために必要なすべての事柄を取り扱っています。
ファッションデザイナーは実世界でもさまざまな異なる分野で活動することができ、またレディースウェアからメンズウェア、アイウェアからスイムウェア、トレンド研究からデザイン事務所との仕事、グラフィックデザインやイラストレーション業界における指導職まで、職業機会も多数あります。
ファッションデザイン3年コースは当校の正に中枢を成すものであり、毎年、新世代のデザイナーの皆様を、後に大規模なメディアイベントであるファッション・ショーでファッション業界にご紹介しています。最もふさわしいと判断された学生の皆様には、この機会に、ご自身の作品を業界のプロフ ェッショナルにプレゼンテーションいただくことができるという、職業業界への最初の一歩を踏み出しやすくするための、絶好のチャンスが与えられます。

I
デザインの作り
布地の探求＆デザイン
ポートフォリオ＆コレクション創作
アート・ドレス史

II
ブランド復興
アート＆ファッションインターフェース
パーソナルスタイル
ファッション＆文化コンテンポラリー展望

III
パーソナル実験・探求
コレクションデザイン
工業ポートフォリオ準備
研究理論・実習

［マスタープログラム・MA degree　ウィメンズウェア］
現代的フェミニミティーは、探求の上、前面に打ち出していくべきひとるの世界と言えるものです。新たな形を突き止め、新たなスタイルを予測、創出すること。そうして新しい形態におけるフェミニミティーを追究します。

レディースウェア・コレクションのファッションデザイナーは世界で最も影響力の強いクリエイティブ・プロフェッショナルの中に入ります。
作品を通して、こうしたデザイナーは女性の生き方、着飾り方を変えていくことができるのです。
そして、ファッションが包含するあらゆるものに対して力を持ち、デザイン業界全体に変化を起こし、衣服やアクセサリーのコレクションでライフスタイルに変革をもたらします。
物事が即席で済まされる時代は終わったので す。
これからは、あらゆる物事が隅々のディテールに至るまで綿密に計画される時代です。今を生きるデザイナーは、歴史的、文化的、社会的事象によって絶え間なく変化、進化を続ける、その瞬間ごとのマインドスタイルに即したライフスタイルのデザイン方法、解釈方法を心得ていなければならないのです。
デザイナーはまた、製造需要、顧客からの期待、ブランドのイメージ、現在、そして将来のトレンドについても考慮をしなければなりません。本マスタープログラムの目標は、レディースウェアのコレクションのコーディネートの仕方についての実践的なトレーニングの先のレベルへ到達することです。
現在、そして将来のトレンドやライフスタイルへの対応に関する入念リサーチを入り口として、製造チェーンに新� ��い製品を加えるにはどのようにすれば良いか、世界的プロジェクトの枠組みの中で、レディースウェアコレクション、またはその発想を展開するにはどのようにすれば良いか、ということに関する説明を行っていきます。

フェミニン・プロダクト
デザイン＆文化的インターフェース
ビジュアル・コミュニケーション＆ブランド・アイデンティティー
研究メソッド
プロフェッショナル実習マスターズプロジェクト

＊ロンドンにて行われるコースはバリデーションの対象です。候補者の皆様は全員、特定要件を満たしている必要があります。（こちらのウェブサイトにてご自身の国籍、学業レベルをご入力の上、内容をご覧ください：www.mmu.ac.uk/international）詳細につきましては、ロンドンキャンパスの情報デスクまで� ��お気軽にお問い合わせください。当校は代替案として、パリ、ミラノキャンパスで行われるバリデーションの対象ではない同内容のコースを、コースの開始3ヶ月前の事前通知をもって提供する権利を有します。

［マスタープログラム・メンズウェア］
メンズウェアのコレクションの作られ方：コンセプト、構成、製品、ディストリビューションといった、コレクションの立ち上げに関する各段階を理解すること。それこそが市場から価値を認められるメンズウェアを創出するために求められることなのです。

トップ貿易学校

本マスターズの目標は、スタイルと製品、創造性とマーケティングとの間の最良のバランスを直ちに見極め、即戦力としてこの職業、そして市場に関わっていくことのできる専門職従事者を訓練することにあります。
メンズウェアのファッションデザイナーの責務は、メンズウェアに関するリサーチを行い、クリエイティブな発想を生み出し、トレンドを鼓舞することにあります。洋服、布地のコレクション、アクセサリーの世界を作り出し、創造性、技術、情報、トレンドをマネージし、独自のレーベルで活動をすることも、企業やデザインスタジオ、コンサルタント、各種研究組織と共に活動することもできます。
本コースではファッションビジネスの中でも急速な成長 を見せているメンズウェア部門の最新概要を徹底的に説明し、クラシック、ファッション、アッパーカジュアル、スポーツの各カテゴリーを含む、メンズコレクションのあらゆる側面に触れていきます。手書きによるデザイン、コンピューターによるデザインに加え、ごく単純なものから最も入り組んだ構造によるものに至るまでのメンズウェアのモデリングや衣服の構築テクニックに関する詳細も教えています。
本マスターにおける重要な資産と言えるものに、エルメネジルド・ゼンニャグループのマネージャーとクリエイティブスタッフによる、学生の皆様との、ノウハウや、プロダクト、スタイル、リテールといった分野における専門知識の共有が行われる点が挙げられます。
本コースにはまた、今日、かつてないほどに、企 業によるメンズウェア製品の鍵となっている製品、製造マネージメントのセクションも含まれ、エルメネジルド・ゼンニャのショールーム訪問も行われます。

マスキュリン・プロダクト
デザイン＆文化的インターフェース
ビジュアルコミュニケーション＆ブランド・アイデンティティー
リサーチメソッド

［マスタープログラム・ファッションプロモーション＆コミュニケーション］
ファッションについての国際的語り。モードの誘惑的魅力を分かりやすくすること。需要を創出し、魅力を提唱すること。それこそがファッションプロモーターの仕事なのです。

ファッションプロモーターは、広告キャンペーンの計画や、適切なチャンネルを通したファッション製品のプロモーション企画に当たり、企業の� ��メージを反映したプレゼンテーション、イベント、キャットウォークショーを作り上げていきます。プレスやPR事務所の組織立ても仕事の一部です。またファッションプロモーターはマーケティング代理店、デザインスタジオ、各種広告主、ファッショングラフィックデザイナー、そしてサービスプロバイダーと関係を構築していきます。
常に高いレベルのイニシアティブを発揮し、人脈を活用して新たな分野に足を踏み入れていかなければなりません。
そのため、ジャーナリスト、PRエグゼキュティブ、イベントやショーの主催者は、画像、言語、そしてイベントを通してファッションを表現することを学ばなければなりません。構造、コミュニケーション手段、表現手段を用いて、一般の人々、そして業界に対する意識喚起を行 います。
ファッションプロモーターとは、高い緊張感の名かに身を置き、クリエイティブな力を発揮していく存在なのです。
一企業のプレス事務所やショールームで仕事に当たり、単一のレーベルを代表することもあれば、ファッション業界で最も強い力を持つブランドや、イベントプランナー、マスメディアなどの顧客向けに、コンサルタントやプロモーション企業と共に仕事をすることもあります。
関連消費者や市場のニーズに関する完璧な理解、適度な直感力、多少の商業的精神、そして何よりも観察、コミュニケーションに関する強い力が求められます。

ファッションマーケティング・マネージメント
ファッションPR＆ライティング
ファッション企業＆広告
ファッションにおける現代的な課題
新しい� �望・トレンド予測
リサーチメソッド

［マスタープログラム・ｅ−ファッション］
将来を見据え、インターネット上でのモード製品の価値向上テクニックのすべてを分析しながら、オンラインリテールからビジュアル・マーチャンダイジング、ブランディングからデジタル・クリエイティビティーに至るまで、eファッションを徹底的に研究するコースです。

本コースのプログラムでは、創造性とビジネスを融合し、革新的なリテール形態とインターネット上でのコミュニケーションに命の息吹を吹き込む術を知り、インターネットにブランドイメージを反映させることのできるプロフェッショナルを育成することを目指しています。こうした プロフェッショナルには、オンライン店舗マネージャー、ビジュアル・マーチャンダイザー、ソーシャルネットワーク・スペシャリスト、バイヤー、オンライン・プロジェクトコーディネーター、ウェブマーケティング・スペシャリスト、ソーシャルネットワーク・コーディネーター、ウェブグラフィック／ビジュアルデザイナーなどが含まれます。
マランゴーニ学院では本コース向けに、当校独自の強固な教授力をeファッション分野におけるプロフェッショナルの専門知識と融合させ、より詳しく、最新の見識を提供できるようにしています。

インターネット・リテーリング
ウェブ・マーケティング
ウェブ・ビジュアル戦略
コミュニケーション＆ブランディング戦略
消費社会学
ファッション展望

［マス� ��ープログラム・ファッションプロダクト＆プロダクションマネージメント］
羽ばたく創造性から、製品の商業的実現性まで。新しい発想、プロセス、技術によって、いかに夢を現実に変えていくか、ということ。

プロダクトマネージャーは、創造性を、有効な商業的オファーへと変え、発想やコンセプトを現実に落とし込む役割を担います。
初期サンプルから最終アウトプットに至るまでのすべての作業をコーディネートし、監修する他、製品の品質を保証するためのプロトコルの企画、実施に関しても責任を持つことになります。
通常は特定の製品または製品シリーズをマネージし、ファッション業界の特定の領域を専門とします。
この役割はファッション業界において中枢を成すものとみなされており、コレク� ��ョン全体のイメージ、予算、プロダクションタイムをコーディネートする責任が課せられています。
プロダクトマネージャーはまた、サプライヤーとプロダクション、アウトソース、品質管理、価格決定側との関係調整にもあたり、コレクションが要求納期、価格、スタイルに即して完成されるよう取り計らいます。
作り出される洋服一点一点の組み立てと製造に関する技術的理解、布地とその利用方法、特徴、特性に関する幅広い知識に、スタイル、組み立て、プロダクションタイムの面で実現可能な範囲の把握を融合することで、プロダクトマネージャーは対象マーケット向けに望ましいプロフィットマージンを確保した上での製品作りができるようになるのです。

ファッションマーケティング・マネージメント
ファ� ��ションプロダクトデザイン
ファッションにおける現代的な課題
ファッションプロダクションの進展
ファッションプロダクション戦略
リサーチメソッド

［マスタープログラム・ファッション＆ラグジュアリーデザインディレクション］
本マスターでは主に、ファッション、ラグジュアリーコミュニケーションの世界に独自の観点を提供する、学生の方お一人ごとの新しいスタイル、シンボル、アイデンティティーの追究、決定力に着目していきます。

クリエイティブディレクターは、スタイルや新しいトレンドを知覚するエキスパートです。
新しいシンボル、新しい雰囲気、そして新しいセンセーションを認識し、それをビジュアルコミュニケーションのすべての側面に適用していきます。クリエイテ� �ブディレクターは広告、グラフィックデザイン部門との結びつきを創出し、こうした部門に創造的な方向性を鋭く示していきます。
クリエイティブディレクターはデザイン企業、プレス、メディアセンター、広告代理店、そしてウェブデザイン代理店、または新しいトレンドに適用すべきクリエイティブ言語や環境の分析を必要とする大企業で活動します。
本研究プログラムに含まれている科目はすべて、ビジュアルコミュニケーション、プロダクト／グラフィックデザイン等、幅広い言語に応用していくための、プロジェクトの絶え間なく、クリエイティブなフロー創出を目指したものであり、プログラムにはグラフィックデザインの強固な基礎が求められます。
本コースは、成長を目指すクリエイティブ人材を対象とし、ク リエイティビティー、アート、そして現代的動向に関する知覚、理解における強固な基礎作りからスタートします。

デザインリサーチ＆アートディレクション
グラフィックデザイン
ブランド・アイデンティティー
デザイン・マネージメント
広告
ネット記号論

［マスタープログラム・インテリアデザイン　フォー　ラグジュアリーリビング］
その名の示す通りに：インテリアデザイナーはインテリア業界で活躍し、顧客やビューアーの感情と向き合う術を知るプロフェッショナル中のプロフェッショナルです。

絶え間なく夢と現実の境界線を行き来する、ラグジュアリーなライフスタイルと現代的な生活を目指したプロジェクトの数々。
インテリア、ファッション、デザインは昨今、方向性を同� ��くし、互いに重なり合う世界となっています。そのため、ファッションのデザインとインテリアのデザインとの間で行われる対話というものが、ファッションストア、ショールーム、コンセプトストアのリテールデザインプロジェクトに反映されています。
インテリアをデザインするということは、顧客を感覚的に巻き込み、そのニーズに、世界的トレンドに即した革新的ソリューションをもって応えることを意味します。
インテリアを「着せる」とは、ホームコレクションや国際的デザインに関する知識を実践に移し、新しい生活様式を、スパ式バスルーム、ホームオフィス、アウトドア・インドアスペースなどの家庭のスペースに取り込みながら、仕上げのテキスタイルや壁紙を巧みに選択していくことを指します。
本コ� �スではイベント用スペース、トレードフェア用のブース、ミュージアムスペースを設計し、展示会デザインを行っていく中で、ドラマチックなビジュアルインパクトを創出する革新的コンテンツに力を入れていきます。
そのため、高い美的センスを持ち、過去を念頭に置きながら未来のインテリアをデザインし、さまざまな雰囲気を作り出すための照明デザインに関する試みを行っていく必要があります。
本コースは、既に技術、デザインのバックグラウンドをお持ちであり、インテリアデザインの分野において、特にラグジュアリーインテリアと、空間の感情的体験に着目しながら、高いレベルのトレーニングを積みたいと考える皆様に向けて作られています。

現代のラグジュアリーインテリア
探求デザイン
革新的ス ペシャルデザイン
クリエイティブプロジェクト
リサーチメソッド

マランゴーニホームページ

2011年9月より、2012年2月入学分および10月入学分の申込受付開始
　＊コースは定員となり次第受付終了となりますのでお早目のお申し込みをお勧めします。
　＊お申し込みは、申込書類及び入学金の支払いが必要です。
　＊マスターコースについては、お申し込み受付の前に審査がございますので、別途ご相談ください。
　＜マスターコース申込書類について＞
ご自分の得意分野をアピールできるポートフォリオ・デザイン画、教官（社会人の方は上司）からの推薦状、マランゴーニへ留学する目的や将来の希望進路について、卒業証明書コピー、パスポートコピー、パスポートサイズの写真2� �、規定の申込用紙
注）マスターコースについては入学が許可された後に入学金のお支払となります。
提出書類については、IGCOにて極力許可が下りるよう細かくご質問、ご相談を承っております。
1. 申込手続き
必要書類等はキャンパス・コースによって変わりますのでお問い合わせください。＊入学金のお支払が必要です。
２．授業料のお支払
＊ビザの申請のために、滞在期間の学費全額の領収書が必要となりますので、ビザ申請前に授業料のお支払を頂かなくてはなりません。
＊ビザ不要のコース：サマーコースの場合、７月がコース期間のため、３０日前までに授業料のお支払が必要です。
３．ビザの申請
＊ビザ申請にかかわる諸条件については国によって変わります。ご相談ください。
＊"書類に不備がなければ"、３週間ほどでビザは発行されます。
2012年2月コース・１０月コース開始

＊事前に語学留学をされる方はその分お早目の準備が必要となります。

よくあるご� �問


Q１．マランゴーニ学院に支払う入学金、授業料の他に必要な費用はありますか？
回答：コースにもよりますが、ご自分で制作する作品の材料費が別途必要になります。
また、学校で借りることもできますが、ノートパソコンやデザインソフトもご用意されることをお勧めしております。
Q２．マランゴーニベーシックコースを卒業した後、マランゴーニマスターコースへ入学することはできますか？
回答：はい。卒業後マスターコースを希望する生徒様の大半の方がマスターコースへ入学できています。
ワンイヤーコースからマスターコースへ行かれる方については現在大学卒業者のみ可能となっています。
Q3.　マランゴーニへの入学時にTOEICの点数やイタ� �ア語、フランス語の資格や能力は問われますか？
回答：授業を受ける言語の最低限のレベルは必要となります。
授業を受け、周りの生徒さんとコミュニケーションを図る上でも、また将来国際舞台で活躍していくことを考えた上でも、語学を勉強されることは大切です。
Q４.　マランゴーニのコース開始前に受講する語学コースですが、マランゴーニの語学コースではなく一般の語学学校のコースを受講してもいいのでしょうか？その場合紹介してもらうことは可能ですか？
回答：はい。語学コースに関して、一般の語学コースを受講されても全く問題はございません。
IGCOでもイタリアの語学学校をご紹介（手数料無料、割引あり）いたしており、またイタリアに近く、イタリア語の通じる地中海のマルタ共和国での英� �の語学留学も手配しております。お気軽にご相談ください。
Q５.　マランゴーニの語学コースについて、全くの初心者でも受講できますか？また他の語学学校との違いはありますか？
回答：はい。全くの初心者の方も語学コースにお申し込み頂けます。初心者から上級者まで細かく６レベルにわかれているので、どのレベルの方も無駄なく効率よく受講できます。
一般の語学学校と違うところは、すべてマランゴーニのコースを受ける前の生徒様だけで、１か月の間に集中的に行うことと、ファッションやデザイン等マランゴーニでこれから勉強するために必要な語彙を中心に勉強します。
Q６．滞在先についてですが、寮などあるのでしょうか。
回答：寮はございません。マランゴーニ学院にて生徒様 のアパートなど不動産のご紹介を致します。希望する他の生徒様と同意の上シェアアパートも可能です。（キッチン、バス、トイレは共同で部屋は各自です）
サマーコースは宿泊パッケージがございます。
Q７．他に授業で必要となるものは何がありますか？
回答：コースによりますが、基本的にデザインはパソコンを使って行いますので、ノートパソコンを持参されることをお勧めします。
Q８．マスターコースに行きたいのですが、申込に必要な自分の作品などどうすればいいかわかりません。
回答：IGCOにご相談ください。どういったものが必要か、また、一度ご準備頂き、手直しが必要なところがないか十分学校担当者とも相談しまして、完璧な状態で提出ができるようサポート致します� ��
マスターコースでは、ご自分の得意分野とマランゴーニで勉強したいこと、将来の目標によってアピールが変わります。
個別にてご相談を承ります。
Q９．グラフィックデザインのコースに行きたいのですが、全く経験がなく、グラフィックのコンピューターソフトも使ったことがありません。それでも大丈夫でしょうか？
回答：はい。全く問題ありません。グラフィックのソフトの使い方を１から授業にて教えています。
Q１０．マランゴーニのマスタープログラムを卒業して、修士号（Master degree)を取ることになるのでしょうか。
回答：いいえ。マランゴーニマスタープログラムを卒業すると、かなりハイレベルの熟達したスペシャリストになりますが、Master degreeのマスターではありません。しかし、2011年度からロンドンキャンパスでは英語の条件がクリアされればMMUの認定によりMaster degreeを習得することができます。
Q１1．ベーシックコース3年と1年の違いは何でしょうか。
回答：ベーシックコース3年では、セオリーから入っていきます。またプロジェクトに携わる時間も長く、全くゼロからじっくり勉強したい方向けです。
ベーシックコース1年は集中コースです。実践のみを行い、短期間に集中して学びます。予備知識が少しある方や、時間や費用を押さえたい方に向いています。
Q１2.卒業したあとの進路は皆さんどうされているのでしょうか。
回答：マランゴーニ学院には年間約５００の企業からリクルートリクエストが来ています。
マランゴーニオフィスではそれぞれの職種や企業の趣向など� �合わせて生徒様の紹介をコーディネートしています。
現地就職を希望される場合、卒業後インターンシップでしばらく働き、その企業にそのまま就職するパターンが多いようです。インターンシップや就職のフォローは3年コースもしくはマスターコース修了者が対象となります。
実際の就職活動ではご自身の熱意、アピールといった強い気持ちと努力は厳しいモードの世界ではかかせません。
Q１3.ベーシックコースの後、マスターコースへ行きたいのですが、奨学金などありますか？
回答：ベーシックコース3年の方でマスターコースへ希望される方へ、ジョルジョ・アルマーニが優秀な生徒3名に
奨学金を提供しています。（コースはファッションデザインに限りません。）
Q１4. ファッションプレスの仕事がしたいのですが、どのコースが合ってますか？
回答：ファッションビジネスコースがお勧めです。
実際ファッションビジネスコースを卒業してファッション雑誌関係に就職した生徒さんはとても多いです。
ファッションプレスの仕事をする上で、ミラノやパリ、ロンドンは最も重要な場所です。
ファッションビジネスコースはファッションプレスを目指す方や、アパレル関係会社のマネージャーを目指す方向けのコースといえます。

学生ビザの申請について

ビザ申請される方には必要な書類等についてもお申し込み時にご連絡させて頂きます。

イタリアの場合

<<海外旅行保険について>>
3ヶ月以上イタリアへ滞在される場合、学生ビザが必要となりますが、その際、海外旅行保険に入ることが義務づけられています。
イタリア最大の保険会社ゼネラリですと、イタリア留学の場合１０％割引特典がございます。
資料は弊社でもご用意しておりますのでお気軽にご請求くださいませ。

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