A Journey Of The Spirit : 現代結婚式事情
今どきの結婚は、25年前の私たちの時とは、招待状からして違いを感じました。
まず、差出人。
当時は、両家を代表して、当事者の父親名だったのが、
今は、当事者の名前。
式も披露宴も、アナウンスは、○○家ではなく、○○さん。
今や結婚は、家同士ではなく、個人同士に移り変わったのだなと感動しました。
これからは、夫婦別姓になっていくでしょう。
夫婦同姓の国の方が少ないのですから。
そして、姪は、「もちろん仕事を続ける」と言っていました。
百恵ちゃんが、引退コンサートでマイクを置いたのが、「潔い」と話題になりましたが、
百恵ちゃんは、印税で食べていけますから。
一般人が、潔く辞めて、良妻賢母を目指したところで、
経済破綻を招くだけという現実に、
もう若い世代は気づいているのですね。
賢いな~と思います。
披露宴も、来賓や親戚代表の挨拶などはなく、
終始、堅苦しい感じのない、和やかなものでした。
会場は代官山のおしゃれな式場でしたが、
お料理は、見えるところで盛りつけして運んでくるし、
居酒屋メニューに負けない多彩なドリンクが用意されているし、
おいしく楽しく、過ごすことができました。
おめでたい席は、いい波動に満ちている~。
天使のエネルギーでしょうか。白い羽が舞っていました。
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