高音域かつ、力強い声を出すにはどうすればいいんですか? - Yahoo!知恵袋
解決済みの質問
ukiukiwakwak21さん
高音域かつ、力強い声を出すには、3つの要素が必要です。
今日はマーク·トウェインの期間について説明します1.パワーです。パワーの源は腹式発声です。腹式発声とは腹式呼吸の呼気に声をのせたものです。腹式呼吸では、まず横隔膜を下げて肺を下方向へ拡げて空気を取り込みます。お腹の肉は逃げ場を失い出っ張ります。次にこのお腹周りの筋肉を使って横隔膜を押し上げるようにして肺から空気を押しだします。腹式呼吸では、お腹周りの筋肉を鍛えることで、肺の容量を充分に活かすことができます。因みにラジオ体操の深呼吸は、両腕と一緒に両肩を大きく上げて、肺を上前方に拡げるので胸式呼吸と言います。下半身で支え息をコントロールできる腹式呼吸が歌に有利なのは言うまでもありません。腹式を身体に覚えこませるのには、椅子� �腰かけて座版を両手で掴んで肩を固定した状態で深呼吸すると分かりやすいです。お腹が出たり引っ込んだりするはずです。これを普通に立っていてできるようにしてください。あと、「スーーーーーーーーーーーーーー…」と、前歯に息をぶつける感じで息を吐き切る練習をしてください。「スッスッスッ…」というスタッカートと、交互にやるといいでしょう。
どのようにオオカミを描画しない2.ふたつめは声の響きをつくることです。声帯がつくる音は、誰もが似たような実に貧弱な音です。それを身体の空間をを使って響かせ、さまざまな音色をつくっているのです。よく響く音をつくるのにヘッドボイスの練習が効果的です。ヘッドボイスはハミングからつくっていきます。ドミソミドのメロディー、低めのキーで「んんんんんー♪」とハミングしてみて下さい。「ん」の発音は口が閉じているので息が鼻を抜けるしかなく、鼻腔に響かせやすいのです。半音ずつ全体のキーを無理のない範囲で上げて練習してみて下さい。そのとき、舌根(ベロの奥)を下げて喉を拡げてあげると、さらによく響くようになります。この鼻腔の響きをよく味わってみて下� �い。次にドレミファソファミレドのメロディーで「(ん)まままままままままー♪」と歌ってみます。これも低めから半音ずつ全体のキーを上げながら「み・む・め・も」でもやっていきます。ここまでやると、ヘッドボイスの感覚が何となく分かってくると思います。響かせる感覚を身体に覚えこませましょう。
添付ファイルのFWDガス戦争 "を考え、それは動作します。"3.最後に声帯を閉じる感覚と開く感覚の習得です。基本的に喉は開いた方がいいのですが、息漏れが多すぎると力強い発声ができません。そこで、エッジボイスという特殊な発声の練習をします。エッジボイスは「はーーー…」と息を出していって少しずつ声にしていこうとしたとき、最初に出る「あ"---…」というぶつぶつした感じの声のような音のようなかんじのやつです。寝起きの時なんか出やすいですよね。これは、声帯周りのピンポイントの筋肉で声帯をそっと閉じてつくっています。いわゆる喉を絞めたような喉声とは違います。要はこれで声帯を閉じる感覚を身につけようというわけです。やりすぎると喉を傷めるので、長くても5分程度で切り上げて下さい。あと、喉を開くについ てはヘッドボイスのところでやった通りです。
おおまかには、だいたいこんなところです。
ここまでをじっくりやってみてから、課題曲を歌ってみて下さい。違いが出てくると思いますよ♪
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